vol.30. bus バス 『バス男』
とうとう30回目を迎えました。早いー。
先日、友人達との飲み会が中途半端な場所で行われたため、久々に
バスに乗りました。バスってのは「あったら乗る」くらいの距離にある我が家。
歩くと駅まで20分くらいかかるのですが、別にためらうことなくいつも
歩いているのです。だけど雨だったしそうもいかない、と思ってバスを
待っていたら、15分遅れでした。というのも高校の路線にあるので
(ちなみに母校)時間かかるんですよね、きっと乗るのに。しかもうるさい。
コレに乗った瞬間、高校の時に雨でも自転車で行った理由を思い出しました。
ま、高校生だからうるさいのは全然OK。けど遅れるのは勘弁な。
で、バス、なんですけどね。『ゲット・オン・ザ・バス』(そのままー)
『主人公は僕だった』『魔法にかけられて』(ちょっとだけだけど)
『バベル』『幸せのちから』『となりのトトロ』などなど。
どれも軽くバスが絡んでおります。きっともっとあるんでしょうが
今思い出したのはこんなもん。
そしてこれらの映画以上にバスに絡んで“いない”映画がこちら
『バス男』なんですね。なぜ絡んでいないのに選んだの、ってな話ですが
絡んでいないからこそ思い出したし印象的だった。
『バス男』
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アイダホの高校生ナポレオン・ダイナマイト。ルックスもダサければ頭も良くない彼は、
当然のように学校でも友達もなくイジメにあってばかりの毎日。
おまけに家族もナポレオンに負けず劣らずの変人たち。兄は女の子とのチャット
に夢中で、叔父さんは通販のタイムマシンを買おうと怪しげなビジネスを始める。
そんなナポレオンにも、メキシコ人の転校生ペドロという友だちが出来た。
やがて、ペドロが無謀にも生徒会長に立候補すると、
彼もペドロの応援に精を出すが…。
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そもそも『バス男』ってタイトルが納得できないよね。
これも、『フィクサー』やら『フェイク』なんかと同じく名前がタイトルに
なっている映画です。つまり『Napoleon Dynamite』。
こっちのほうが分かりやすい。バス男はまづかった。以前の私の感想にも
これは散々書いているのでやめておきますが。
バスのシーンはちょっとだけ。いきなり人形窓から垂らしてパタンパタンと
走らせている(?)シーンでこの映画がどんだけシュールかっていうのが
伺えます。唇が乾いたから帰りたいとか、タイムマシンの通販だったりとか、
肉が飛んでくる、とか。オフビートなコメディですが私はツボでした。
ナポレオンの口癖、『gosh, idiot..!』はたまにボソっとつかうと
外国人たちのウケはいいです(わかってる人には)例えば柱の角に足の小指
ぶつけたときには。以前の同居人Meganはしばらく笑ってました、これで。
とまぁゆるーい映画なんですけどね、意外に友情物語だし、
家族の絆(絶対違う。笑)なんかもあったりしてゆるくステキです。
アメリカのオタクってやっぱり日本のオタクとは一味違う。
オタク、nerdと呼ばれるだろうし、looserでもある感じ。
でも自分の世界を確立していることはしているんだよね。
ま、それは日本も一緒か。こっちのほうが何となく好感持てるケド(笑)
そうそう、主役のジョン・ヘダーは日本にもいたことがあるらしいんですよね。
宣教師、として来ていたらしいのですが、そんなわけで日本語もしゃべれるらしい。
最初の頃はちゃんとしゃべってたみたいですけど、『俺たちフィギュア・スケーター』
の時はビミョウでしたよね。つーことはやっぱりしゃべらないと鈍っていく
ということでしょうか。
ま、バスとはあまり関係ない映画でしたが、ゆるーい雰囲気がたまらなく
愛おしい映画です。「間」もね、お見事。
私は間がいい映画が好きなので、これだとかこの前書いた『刑務所の中』や
別口ブログに書いた『迷子の警察音楽隊』と似たような間を持つこの映画が
お気に入りです。タイトルに恐れないで(絶対このタイトル酷い)
是非、一度手にとってごらんになってくださいませ。
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