映画「ま」行

vol.35. departure 出発 『モーターサイクル・ダイアリーズ』

とうとう本日パースに出発です。早いー。
しばらくはネットも思うように使えないと思われます。
更新できませんがどうぞご理解のほどを。
寂しいのう。心残りはやっぱり愛犬ヤマトですけどね。
そういえばヤマトの背中で号泣したら、ものもらいに
なりました。なんだかなぁ。出発前に。

というわけで今日は「出発」をテーマにしましょうね。
これも結構あったんですけど、悩んだのはこの映画と
『ロード・オブ・ザ・リング』でしょうか。
これも出発が印象的な映画でした。

だけど今回は人生の出発点だったという意味をこめて、
こちら、『モーターサイクル・ダイアリーズ』を選びます。

『モーターサイクル・ダイアリーズ』

モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版
モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版

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1952年、アルゼンチンのブエノスアイレス。喘息持ちながら好奇心溢れる23歳の
医学生エルネストは7歳年上の陽気な友人アルベルトと南米大陸探検の旅に出た。
アルゼンチンからパタゴニアへ、そしてアンデス山脈を越えてチリの海岸線に沿って進み、
最終的に南米大陸の北端ベネズエラのカラカスを目指す。
アルベルト所有のおんぼろバイク“ポデローサ号”を移動手段に、
わずかな所持金と貧弱な装備だけの彼らにとって、それはあまりにも無鉄砲な計画。
当然のように彼らの行く手には様々な困難が待ち受けていたが…。
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大好きなガエル君がチェ・ゲバラに扮した映画ですね。
そういやこのブログでは私のガエル好きのせいで結構彼の映画紹介していますねー。
すみませんね、偏ってます。

それはそうと、でもこの映画、本当にチェ・ゲバラのルーツになるものを
感じることが出来る映画だったんです。
大きなことがある、というわけではない映画ですが、(でも色んなことはあったけど)
それでも彼はこの旅を通じてどんどん成長するんですよね。

旅は人を大きくする、とよく言いますが(そう?)
この映画ではそれをひしひし感じることができました。
ポデローサ号のよろよろとした出発に「おいおい、だいじょぶー???」
って思っちゃうんですけどそれがまたイイんです。
この頼りない出発は、確かに先行きの不安を覚えさせますが
それだからこそ、徐々に成長していく様が嬉しかったりもするのです。
人と触れ合うことによって、成長するところは大きいですよね。
旅は一人ではできないもの。色々な人と出会い、あらゆるものを見て、
そうか、こういうこともあるのか、と学んでいく。

ゲバラは医師になっても立派になっていたんでしょうね。
だけどこうやって色々触れてみて、もっと高いところを目指した。
医師は医師でも環境を治そうと思った。
この旅が彼に与えたものは大きかったんだなー。

私も少しは成長できればいいんだけど。
このエルネストのように。

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vol.34. deliver 配達する 『魔女の宅急便』

えー。トランクを送ろうと思いまして、二日前の今日取りにきて
いただくことになっております。が、なかなか来ません。
午前中指定したから早く来るかなーと今か今かと待っている訳です。
出かけたいのでタイミングがつかめないー。早くー。
という状況で今これを書いている訳です。
あ、でも今日はもう投稿したから明日でいいか。

さてさて。物が届くというのはなんとなくワクワクするもの。
今だからこそ、手紙って嬉しかったりしますよね。
手紙は嬉しいなー。葉書だって嬉しい。
パースからまたみんなに葉書送らなきゃな!

届くのを待つ映画で印象的なのは『イル・マーレ』。
配達されるわけじゃないけどコトンと落ちてくるのがいいよね。
ハリーポッターではふくろうが届けてくれるよねー。それもいい。
『ブロークン・フラワーズ』のピンクもかわいかったな。
オープニングで手紙が届くのはこれもそうだし、
『プリンセス・アンド・ウォリアー』もそうだった。それから
『サン・ジャックへの道』もそうだったかな。
だけどそれらは『手紙』にとっておくことにして、
今回は配達する側で。

『魔女の宅急便』

魔女の宅急便
魔女の宅急便

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13歳の魔女キキは、古い一族の掟に従い、黒猫ジジと修業の旅に出る。
そして、海辺の大きな街で修行をすることに。箒で飛ぶ以外に能がないのキキは、
空飛ぶ宅急便を始める。しかし、最初の仕事でいきなり荷物を無くしてしまう……。
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ベタベタすぎてどうしようもないですが、次のテーマとなる
キーワード(明日投稿しようかなーと思ってるヤツ)ともリンクしています。
なので敢えてこれにしております。『メッセンジャー』とか
『TAXI』のアメリカ版とかもあるから結構あるんですけどね。
でも私、ジブリの中だとこれ結構好きなんですよー。
町並みもきれいだしね。

だけど印象的なのはお父さんとのお別れのシーンね。
旅立つ前でナーバスになっていた2年前、同じくパースに旅立つ
数日前に見て不覚にも無性に泣けてしまった映画だったのを憶えています。
ジジとの関係もちょっと切なく。
ってかそれまでじっくり見たことなかったんですよね。
子どもの頃見たらもっと楽しめたのに。

モノを落としてしまうとか、まぁベタっちゃベタなんですけどねぇ。
でも何故かこの子に宅配してもらったら嬉しいかもーなんて思っちゃったりもする。
待ってる方も楽しみにしているけど、それをわかってるから一生懸命
届けてくれるっていう姿勢が伺えるこの映画。こんな子だったら
多少待たされても文句言いません。
(まだ来ないなー)

そうそう、知ってますか、この映画、確かにヨーロッパのような町並みですが
確かに北欧やらそっちのほうにロケハンも行ってるそうなんですけど、
オーストラリアはタスマニアやメルボルンなんかもちょっと参考になっている
らしいんですよー。
ちなみに私がバイトしてた紅茶屋でボーっとしていたら見知らぬ日本人の方に
「キキちゃんみたいですね」といわれたことがありました。
お店の雰囲気でしょうかね。

というわけでまだ宅配便は取りに来てくれませんが、
根気よく、待ってみようかと思う訳なんです。

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vol.23. speciality 特技 『ミリオンズ』

先日、過去のアメトークで「この芸人が凄い!」というのを見てたのですが
ダンディ坂野が利きヤキソバなるものをやっていて大層感動いたしました。
というのも、どのメーカーのヤキソバであるかをニオイとアジで彼は
判断できるのです。麻薬犬みたいなその正確さに度肝を抜かされました。や、ホントに。
人間しょうもねぇ特技っていうものはあるんだなーと思いましたが徹底すると
ホンマモンになりますわね。これはもう自慢出来ることですよ。

で、誰にでも特技はありますが、中にはしょうもない特技っていうのはありますよね。
ちなみに私は「わりと夢をコントロールできます」。
ホントどうでもいいし、私にしか役に立っていませんよね。あと細かすぎて
伝わらないモノマネはチラホラ。職場にいたオバさんのモノマネをしたところで
誰一人わからないでしょう。
そもそも特技ってのは何なんでしょうね。暗算とかだったらカッコいいですけどね。
鼻からいれたものを口から出す芸人ほっしゃんはそれで笑いとれるからそれでも
まだいいです。だけど「一体それが出来てどうなる?」「それ覚えてどうする?」
って感じなんですけどその道への追求は止められない。
そう追求は止められないのです!
(二度繰り返すほどの話じゃないっすけどね)

というわけで今回のテーマは「特技」です。それもあまり役に立たなさそうなのを
選んでみました。意外にあんまり思い出せなかったんですよね。才能というのと
またちょっと違うし…。

『ミリオンズ』

ミリオンズ スペシャル・エディション
ミリオンズ スペシャル・エディション

信心深い8歳の男の子ダミアンと10歳になる現実主義者の兄アンソニー。
ママを亡くしたばかりの2人は、パパとともに郊外の街へと引っ越しをする。
そんなある日、ダミアンの目の前に、大きなバッグが降ってきた。
中身は22万ポンドの札束。折しもイギリスではユーロへの切り替えを控え、
ポンド紙幣も12日後には紙クズになってしまう。
アンソニーは大人には内緒にして自分たちで使い切ろうと言い出し、
さっそく欲しかった物を買いまくる。
一方、神様からの贈り物と信じるダミアンは、貧しい人に分け与えようと考えるのだが…。

とまぁこんなお話なんですけど、主人公のダミアン君は守護聖人マニアで、その
生誕年や没年、何の守護聖人であるか言えるんですね。きくりんという芸人は
アイドルや女優さんの生年月日と身長、出身地血液型を言うことができるそうですが、
まさにね、同じですよ。や、確かに高尚ですよね、聖人は。でもねー、覚えて
どーすんだよっ、っていう話ですよ。子どもだからそこがまたかわいいんですけど。

この弟ってのがホントに行き過ぎなくらいに真面目でして、というか、まだ
お金への世間の目というものがどういうことかわからない年頃なんですよ。
これを貯金してキミの教育費にすればいい、とかそういう先のことなんてこれっぽっちも
考えないわけです。勿論子どもですから。もうホンットまっすぐなんですよねー。
で、彼の周りには常に守護聖人が現れてくれるのです。結構人間臭い守護聖人が
多くてそこがまたこの話の魅力なんですよね。この人たちの名前を覚えていたから
事が有利に動いたとかそういうことはない、まぁ彼にとってちゃんと全うなことを
している、という指針にはなったはずなんですけど。これが単なるアイドルじゃ
役に立つどころか違う道に突っ走ったでしょうし。
それにしてもなぜ守護聖人(笑)?この子は数年後「つーかなんで俺、守護聖人覚えて
たんだろ」と思うのかな。これもきっと「好きだから覚えた」んであって、
学校のテストとかにその情熱を向けられる保証なんて一切ないですからね。
不思議なもんで子どもの頃覚えたくてしょうがなかった曲の歌詞は未だに覚えてたり
しますよね。授業の内容は全然覚えてないくせに。それと似たような情熱だったと
思うんですよねー。

私は姉だからかもしれませんが非常に現実的です。多少の妄想癖はありますが、
でもいざとなったら厳しいぐらいのリアリストです。つまりこの映画だとアニキに
近いタイプなんですよね。だからイライラするの。かわいいけどイライラするんですよ、
弟に(笑)このアニキも計算できるという非常に有利な特技を持ってますよね。
だから守護聖人覚えている弟に「そんなのどーでもいいだろ!」とイライラしちゃうん
だなぁ。アニキだから弟守ってあげなきゃならないし。でもそんな弟の無垢さが
いつかアニキを救うんだ、とママはわかっているんですよ。ママって大事だなーって
思うのは、やっぱり一番間近でわが子を見ていてその本質を一番理解してくれている
ということ。お母さんって凄いですよ。意外にもそんなに美しくないママでしたが
(若い美人が現れると思ったの。エミリー・モーティマーみたいな。←注:
Dearフランキーのママ役ですね。イギリス出身)それでも尚お母さんの存在ってのは
大きい。お父さんはそんなこと気付きもしないけどコンディショナーも使うのよ、
なんてね。なんかあのシーンはホントファンタジーで「ハッ」と鼻で笑っちゃうような
ベタなシーンなのにイヤじゃないんだな。同じようなテーマ、ではないけど
「ポネット」はなんかあざとくてイマイチ乗り切れなかったけどこのお母さん登場には
何となく納得しちゃった私です。

ダニー・ボイルの意外な映画に驚きです。いっつも暗いイメージのイギリスの空も
カラッと晴れ渡り、日本にもありそうな新興住宅地も何だか意外!
家が出来る前にここが私の部屋!っていうの私もやったわー。

にしても施すなんてさすが子ども。わたしゃ煩悩のカタマリですからぜぇったい無理。

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vol.22. status 身分 『街の灯』

しばらくマンガが読めないっていうことで、今ガンバッテ読んでます。
今日は『花より男子』を読んでました。やっぱり花沢類が好きー。
○栗君は彼のイメージじゃ全然ないー。納得できないー。
つくしは豪快で好きだけど楓さんもいいですね。
とマンガの話で終りそうですけど。
まぁそれはどうでもいいとして、ハマるととめられなくなるマンガ(笑)
これもしばらく読めないかと思うと切ないなぁ。一冊持っていこうかなーと
思うんだけど選べないなー。うー。

花より男子―完全版 (Vol.15) (集英社ガールズコミックス)

ああ、そうそう。で、花より男子は貧富の差がキーワード。
貧乏人つくしは徹底して貧乏。メッセンジャーの黒田さんや麒麟の田村さんやら
最近はリアルでいるみたいですけど…。
で、つくしに恋焦がれる道明寺司は超金持ち。もうありえんくらいの金持ち。
ちなみにこれが現実のカップルだと、というかカップルじゃないですけど
スピードワゴンのコンビもそうらしいですよ。

…放っておくとマンガの話とお笑いの話で終わりそうなのでそろそろ本題に。
お分かりの通り今日は『身分』にしてみました。貧富の差ですね。

私は高校生の頃、チャップリン映画にハマっていました。割と個性に
突っ走っていた時代です。基本的にチャップリンの映画で一番すきなのは
『モダンタイムス』なんですけど、やっぱり彼の映画の根本には貧しさというのが
必ず入っているような気がします。『モダンタイムス』はまた別のキーワードに
とっておくとして今日はやっぱりラストシーンが印象な『街の灯』です。

『街の灯』

街の灯 コレクターズ・エディション
街の灯 コレクターズ・エディション

職もなく住むところもないチャーリーは、職にありつけそうもなく、毎日あちこちさすらい
歩いてフーテン暮らしをしていた。そんな彼が一人の娘に恋をした。
街角で花を売っている、盲目の貧しい娘だ。彼は彼女の目を治す為に、
金を稼ごうと一大決心をするが……。

というお話。わずかな字幕とパントマイムで綴られるこの映画は既にトーキーが
出始めた後に作られている映画です。チャップリンの魅力はやっぱりサイレントで
こそ表現されると思うのですがこれもそうです、あのボクシングのシーンなんて
ホントお見事だったなぁ。何度見ても笑っちゃうんですよね。
わずかな字幕もアジが出ててとってもいい。
うちのジイさんは何とリアルタイムでこの映画を観て(勿論日本だと大分タイムラグは
あるでしょうが)たいそう好きだったらしい。しかも当時アメリカの恋人と呼ばれて
いた女優さん(おそらくメアリー・ピックフォードだと思われる。)にファンレター
まで書いたらしい。
それはともかくこの映画はあの時代に見るっていうのはどういうことだったんだろうな。
やっぱり貧富の差があるだろうから見れた人とそんな余裕のない人だっていたかも
しれないしね。じいさんにその辺り聞いてみたかったけどもうそれは94歳のじいさん
には無理な話です。残念だなぁ。

また話が逸れましたが、やっぱりこの映画の語るべきシーンはラストシーンでしょう。
チャップリンが苦労して苦労して、手に入れたお金で手術をした花屋の女性。
彼女は自分にお金をくれた人は富豪だと思っている。ちょっとしたタイミングで
彼女はそういう風に勘違いしてしまうのだが、チャップリンの方も余裕があるように
見せているというのもあって、確かに仕方のない状況。だから彼女はきっと夢見ちゃう
んだよね。自分を助けてくれている人がお金持ちの人で優しい人。

いじめられている浮浪者に施しをしようとした彼女が手を触ったときに、
やっぱり目の見えない人独特の感覚で彼女には分かる。
それが自分にお金をくれた人だと。
彼女は「you?」と言うんだけど、このyouは彼女の発音じゃないからね、
イマイチわからないよね。ニュアンスが。これはショックだったろうな、と私は
思う。勿論感動のシーンだけど、もし私だったらショックだよ。こんな人、と
言うのは失礼だけどまさか浮浪者のような人だとは想像しなかったと思う。
うーん。優しい人なのはわかるんだけどね。貧しい女性だったからこそ現実は
厳しい。でもそれが現実なのかもしれないよな。

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vol.2 frog 『マグノリア』

今朝、コンタクトもメガネもかけずに歩く20分の駅までの道。
前方にハンドボールほどの大きさの何かがありました。
茶色と灰色と赤い暗い色のボールだと思ってたら…

カエルでした。死んでました。血流してました。ひっくり返ってました。

朝から凄いものをみましたよ。何だあのデカさは?
カエルそのもののイメージを覆すほどの大きさ。
田舎で育っていますがあれほどのは見たことない。
解剖したらさぞかしわかりやすいだろう
レベル(解剖したことはありませんが)。驚いた。
思わず大声だしてビビリマシタ。

先に同じ道を通った弟は「カラスに食われている」シーンまで
見たそうです。
カエルの肉は鶏肉のようだ、とも言いますけどね。

そんなわけで今日は「カエル」な映画。昨日から動物ですね。
それにしても「カエル」の映画なんていったらもうアレしか
出てこないでしょう。
今ぱっと思い出したのはこれとジョジョの奇妙な冒険のウェザーリポート
しか出てこないですもん。あとは『シュレック2』でしょうか。

マグノリア
マグノリア

と言うわけで本日の映画は『マグノリア』。
1999年、ポール・トーマス・アンダーソン、PTAの作品です。
PTAといえば2008年のオスカーで彼が監督した映画、
『there will be blood』でダニエル・ディ=ルイスが
主演男優賞をとっています。
ちょっと変わった語り口が特徴的なPTA、マグノリアは
その典型。群像劇だけどどこかで繋がっている。
それだけにラストのあの衝撃は凄かった。

カエルなんだけど、それを書いちゃったら結局全部語ることに
なるんですよね。うーん。難しいところです。
ジョジョも同じ感じでしょうかね。

一匹のでかいカエルの死体も衝撃ですがこれも衝撃。
だけどあの今日見たリアルなグロさだったらこっちのほうが
いいかもしれない…どうだろう…。

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vol.1 Dog 『マイ・ドッグ・スキップ』

映画を気分やテーマで選んでみよう。
という『キマグレなヒトリゴト』からの独立ブログとして
立ち上げてみたこのブログ、Films You Should Seeですが、
何のことはない毎回簡単なテーマを決めてそこから映画を
一本選んでみる、というだけのことなのです。

記念すべき第一回目ですがいきなりテーマが出てこない(笑)
そうですね、今日うちの犬を洗ったので「犬」にしましょう。

犬は人間にとってよいお友達。映画も犬が出てくるものが
たっくさんあります。最近では『犬と私の10の約束』なんかが
公開間近なので特集されていますよね。
思い出すだけでも『南極物語』からはじまり、『ハチ公物語』海外だと
『ビーグル犬ジャイロ』だとか『名犬ラッシー』、
ホントたくさんありそうです。

自分自身犬を飼っているせいか、犬の映画には非常に弱い私。
どんなに感動するラブストーリーで周りがハナミズを流して
泣いていようが滅多に泣くことはないのですが、犬の映画だけは
例外。号泣します。たとえ予告編でも。
先日も『犬と私の~』の10戒を読んで号泣です。
なので「見たいのに劇場には行けない」それが犬の映画です。
基本DVD鑑賞で、見た後は無駄に愛犬をかまってしまいます。
彼ももう高齢なので現実は迫りつつあり、
そして私はまた映画館には行けないままなんでしょう。

そんな中で私がチョイスしたのはこの一本。

『マイ・ドッグ・スキップ』

マイ・ドッグ・スキップ
マイ・ドッグ・スキップ

ストーリーは至ってシンプル。内気な性格の少年が誕生日に
ワンちゃんをプレゼントされ、共に成長していく話です。

なんてことのない他愛もないお話といったらそれまでですが、
犬を飼うことで少しずつ積極的になったり、
気分的に強くなってみたり少年は成長していく
んですよね。どちらかというと少年時代にスポットを
あてているので犬もわりと元気なんですが後半はやっぱり
年をとってくるシーンもあったりして涙を誘うのです。

よく「一番泣いた映画」なんかで他の方々の意見を聞いたり
していますがこの映画を出した人はなかなかいませんよね。
ってかいないでしょう。
だけどラスト近くのとあるスキップのシーンで私は号泣でした。
アホみたいに(笑)

犬は人に勇気と命の大切さを教えてくれます。
動物を飼ったことのある人とない人はやはりどこか違うし、
好きな人と嫌いな人では印象も違います。生きている仲間として
やっぱり寄り添って生きていきたいものだなあと私は思うのです。

と言うわけで第一回テーマは『犬』でした。次は何にしようかな。
ブログマスターminoriにとって
「もしかして読んでくれているかもしれないあなた」に
テーマなんかを「これってどう?」なんて言って頂くことは
小躍りするほど喜ばしいことです。
皆様どうぞご意見ご感想をお寄せくださいませ。

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